|
|
きのう5月21日は妻の4回目の命日でした。
本当に早いものです。
きのうは子供のためのホスピス「ヘレン・ダグラスハウス」の設立者・Sister Frances Dominicaさんが講演をするというので、それを聞きに行ってました。
実はこの講演会場のS大学は、妻が最期亡くなったとき入院していたホスピス、S病院の隣にある建物です。
ちょうど4月半ばからこの21日まで毎日、駅を降りて通っていた道を再び歩くことになりました。
あの時のあの光景を思い出して少し、息の詰まるような感じもありましたが、月日が経つのは早いものだなあ、と複雑な感じでした。
ヘレン・ダグラスハウスは、小児がんや難病で成人まで生きることができないかもしれない子供たちのために、
最期まで充実した生活が親子ともできるように、患者とその家族が無料で利用できる英国の施設です。
日本にはまだ、どこにも実現されていない子供のためのホスピスです。
ここの設立者、シスターフランシス・ドミニカはー
It's not just the length of life that is important, but also the depth .
命の長さばかりでなく、その深さ(中身の濃さ)も大切である、というような意味でしょうか。
romさんのお子さんのように、1年どころか、一瞬だけこの世の光を見ただけで消えてしまった命もあるわけだし・・・。
遺された私たちは、彼ら彼女らのために何ができるのだろうか?
|
|