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吉井効果

 投稿者:MK  投稿日:2009年 9月 2日(水)00時39分1秒
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  吉井先生

8月28日、念願の720点(Q50V37)が出ました。これにて永遠とも思われた8ヶ月のGMAT受験生活を終わりにします。GMATよ、さようなら。

私の1回目の受験は7月27日640点(Q49V28)でしたので、今回は大きなブレイクスルーとなりました。しかし、この1ヵ月私がしたことと言えば吉井先生の授業への参加と復習以外には、毎朝通勤電車で日経新聞ではなくEconomistを読むこと、週一回はPrepの演習をやることぐらいでした。ですから、このブレイクスルーはやはり「吉井効果」が大きかったのではないかと思っています。吉井先生には7月・8月の2ヶ月間16コマの授業でお世話になりましたが、どの授業もしっぽまであんこのつまったタイ焼きのように濃密でした。

思えば、6月末、このHPを通して吉井先生にメールをお送りしたときに、私はGMATの勉強について悩んでいました。その時、すでに6か月もの時間を費やしていたにも関わらず一向に目標の点数が出る気配がなかったのです。勉強を始めた当初に、ここをまでやれば点が出るだろうと思っていた内容は疾うにやり終えていました。Math、RC、CRは一定のところまで行って、そこから先は伸ばすのが大変だろうと思っていたので、私の焦点はSCでした。SCについて私が抱えていた問題は主に以下のようなものでした。
① 世に王道と言われているOGの繰り返しについては2~3ターンやり、何度やっても、大凡8~9割くらいできるようになってしまった。
② SCのルールの知識の蓄積もそれなりにしたつもりになっていた。
③ しかし、なぜか新しい問題に出会うと結構間違える。正答率は5~7割くらいに下がってしまう。

こんな状況の中、吉井先生に「点を上げたければとりあえず授業に来い」と言われ、吸い込まれるかのように授業への申込みをしました。しかし、今から振り返って見れば、吉井先生の授業は以下のように効果があったと思います。
① 文法をテクニック論に終わらせない本質的アプローチであり、様々に仕掛けられた罠に惑わされない原則が身に付いた
② 問題一問ずつをしゃぶり尽くすように解説があるので、選択肢を落としていく過程をより多角的な視点で行えるようになった
③ (SCではないのですが)文法に強くなり、Writingでも文法に拘るようになった。

これらによって、私のSCの新しい問題の正答率は最終的には7~8割にまで上がりました。(残念ながら夢の9割には達しなかったわけですが、結果的には十分だったようです。)

ただし、吉井効果は副作用もありました。普段、仕事のEメールで使っていたいい加減な英語まで文法が気になるようになってしまったのです。「Based on…と始めたら、これはダングリングなので主語は…むむ。」とか、「… , which…、おっとこのwhichは曖昧だから名詞をもう一度繰り返さなければ、、、」と言った具合に。悩み始めると、いつまでたってもメールを書き終わりません。

そんな副作用も含め、おそらく、この絶大なる吉井効果は、GMAT受験以後も英語に触れていく限り、発揮されていくことになると思います。また、味気のないGMAT受験の中でもより本質的な味を噛みしめることができた気がします。吉井先生、本当にありがとうございました。
 
 
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